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麗水プロジェクト

万博史上例のない革新的なプログラムである麗水プロジェクトの内容を紹介するコーナーです。麗水プロジェクトは、途上国が直面している地球規模の海洋環境問題を解決することを目的に、麗水博覧会のテーマと麗水宣言を実践する国際協力プログラムです。
  • 意義
  • 主な内容
  • 推進状況

麗水プロジェクトの概要

麗水プロジェクトは、開発途上国が直面する海洋環境問題に対する対処能力の強化を支援することを目的とした国際協力プログラムです。

国際機関または事業対象国などとの協議体制を構築し、地域別・国家別の海洋・環境関連課題を確認・分析し、事業の必要性の優先度をもとに対象事業を選定して推進します。



丽水项目预算

パイロット事業推進のために2012年まで計100億ウォンを支援する予定です。

09~11年は毎年20億ウォン、12年は40億ウォン



支援課題のタイプ

支援のタイプとして開発途上国研究開発支援事業、開発途上国教育訓練事業、専門家派遣などがあります。



研修 開発途上国の政策立案者または研究人材を招請し、韓国の蓄積された経験と技術を伝授します。

開発途上国の海洋問題を解決するための専門人材の養成を支援します。

韓国の研究機関など、韓国の海洋専門機関と協力してカリキュラムを開発します。



研究開発 海洋環境の改善、新しい海洋技術の開発、海洋資源の保存・活用に向けた課題などに集中する一方で、年度別事業に基づく課題を並行運営します。

特定の開発途上国に限定した課題を公募し、単年度事業として推進します。

多数の開発途上国に該当する戦略的課題を国際機関が発掘し、韓国の研究機関と共同で実施します。



国立水産科学院訪問慶南水産資源研究所訪問麗水万博広報館訪問



支援課題の分野

海洋環境の改善 気候変動、汚染物質の流入などにより発生する海洋環境と生態系の破壊などの改善策を研究します。

海洋生態系の管理と保全 :生物多様性維持技術、沿岸湿地復元技術

海洋汚染への対応 :油汚染対応技術、船舶に関連した温室効果ガス削減方策、北東アジア地域の海洋環境汚染の実態調査

海洋環境の探査 :気候・環境の変化の観測、沿岸環境管理技術

海洋安全:リアルタイムの近海海洋観測システムの開発、災害早期警報システムの構築、船舶運航安全システムの構築、港湾災害予防技術



新海洋技術の開発 海水資源(淡水化、深層水など)、海洋エネルギーや生物資源など、無限の海洋資源の調査および開発を実施します。

海洋水資源の実用化 :海洋深層水の開発、海底湧出水の資源化、海水淡水化および地下水の塩水化防止

海洋生物資源の活用 :海洋新医薬および新材料の開発、海藻類の利用、温室効果ガスの削減

海洋鉱物資源、海底ガス開発のフィージビリティスタディ、CO2海底保存技術



海洋資源の保存および利用 海洋資源の持続可能性を確保するための操業システム、物流港湾技術などを開発します。

魚類資源の保全 :アジアの海洋生物多様性の復元・保全技術、エコ生態養殖技術、移動式養殖技術

水産技術:Smart FAD(魚類集合装置)の開発および試験運用、海水温度の上昇による漁獲変化に関する研究

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