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された宝物

麗水万博に隠された宝物を探そう! 
見どころや楽しさ満載の麗水万博で、絶対に見逃せない展示物がある。麗水世界博覧会組織委員会は麗水万博に隠された7種の宝物を公開した。

ダイヤモンド (Diamond)

ベルギー館 - ダイヤモンド(Diamond)1
ベルギー館 - ダイヤモンド(Diamond)2
ベルギー館では、「あなたと私(You and me)」というダイヤモンド・コレクション・ディスプレイに計29点のダイヤモンドジュエリーを展示している。展示されたダイヤモンドを全部合わせると41万2263.76ユーロに相当し、韓国ウォンに換算すると6億ウォン以上に上る。

このうち最も高価なものは「Life」というイヤリングで、ブリリアントカットが施された216粒、計14.04カラットのダイヤモンドからなっている。価格は7万2500ユーロ、韓国ウォンにして約1億600万ウォンだ。

また「Me searching for you」という2つのダイヤモンド指輪には、ブリリアントカット162粒、計18.14カラットのダイヤモンドがちりばめられている。価格は5万5623ユーロで、韓国ウォンにして約8100万ウォンだ。

※ ブリリアントカット:ダイヤモンド研磨方式の一種で、58面体に仕上げる方法。

琥珀 (Amber)

リトアニア館が前面に出しているのは、琥珀。ここに展示されている琥珀は、その多くが1500万年前に生成されたもので、一粒当たりの価格は2万5000ドル、韓国ウォンにすると2900万ウォンほどだ。

リトアニア館が前面に出しているのは、琥珀。ここに展示されている琥珀は、その多くが1500万年前に生成されたもので、一粒当たりの価格は2万5000ドル、韓国ウォンにすると2900万ウォンほどだ。

特に、とかげの入っている琥珀は、世界に7つしかないもので、「プライスレス」ともいえる。

琥珀展示品は古い自然遺物であるため販売することはできない。現在、リトアニアのバランガ国立琥珀博物館に展示されていたものを麗水万博に持ち込んで展示している。
リトアニア館 - 琥珀(amber)1
リトアニア館 - 琥珀(amber)2
リトアニア館 - 琥珀(amber)3

紅珊瑚 (Corallium Rubrum)

イタリア館 - 紅珊瑚(Corallium Rubrum)
紅珊瑚のコラリューム・ルブルムは、地中海にしか生息しない珍しい珊瑚だ。中でも最高級とされる「血赤珊瑚」がイタリア館に展示されている。この赤い珊瑚は、イタリアのナポリ近郊のトレデルグレコ地方で採取、加工されたものだ。

赤い珊瑚は、資源保護のために採取が制限されているため高価で、イタリア館に展示されている赤い珊瑚は、1個当り数千万ウォンの値打ちがある。関係者によると、展示物を全部合わせると億単位を超えるそうだが、正確な価格は公開できないという。

1万5000年前にできたアイスコア (Ice core)

スイス館 - 1万5000年前にできたアイスコア(Ice core)
ヨーロッパの水源と呼ばれるスイス。その名声にふさわしく、麗水万博のスイス館ではスイスのニフェッティ峰(Gnifetti-Spitze)の万年雪の深さ82メートルから採取した本物の氷河を直に観ることができる。展示されたアイスコアの長さは3.5メートル、直径は8.5センチで、朝鮮半島の歴史と同じくらい古い氷の塊りだ。1万4771年~1500年前にできたものと推定されており、この氷河の中に保存されている水は、水を汚染させる人類が存在していなかった太初の水で、純粋な状態そのままといえる。

このアイスコアに値段を付けることはできないが、氷河が朝鮮半島の歴史と同じくらい古いもので、過去の地質や気候を知るうえで貴重な情報が含まれていること、きれいで純粋な水の結晶体であることなどから、その価値は極めて大きいものである。

探査用グライダーとガラパゴスゾウガメ

海洋ベスト館 - 探査用グライダーとガラパゴスゾウガメ
海洋ベスト館 - 探査用グライダーとガラパゴスゾウガメ
海洋観測コーナー に展示された海洋観測グライダーの値段は、2億5000万ウォンほどが相場。このグライダーは、自律型海中ロボット(AUV:autonomous underwater vehicle)の一種で、値段が2億ウォン以上と高価なため、今のところはあまり普及していない。韓国は昨年、米国から3台を導入し、東海で海洋探査用として試験的に使っており、今年から本格的な独自開発に取り組んでいる。

また、海洋生物多様性コーナー に展示されている亀の剥製は、現在、ガラパゴスに生息するゾウガメで、絶滅の危機に瀕している種だ。そのため、これもまた値段を付けることのできない展示品である。

スウェーデン - ノーベル賞晩餐会食器

スウェーデン館 - ノーベル賞晩餐会食器
スウェーデン館に展示されているノーベル賞晩餐会食器は、1991年から使用されてきたもので、年に800~900人に使用されている。これまでこの食器を1万9000人以上が使用した。この晩餐会食器は、ノーベル賞受賞者のための晩餐会で使用され、ノーベル賞受賞者だけでなく、スウェーデンの王族や首相などにも使われている。1セットがスウェーデンの通貨(SEK)で1万クローネ、韓国ウォンにすると約163万ウォンだ。値段よりもノーベル賞受賞者がこの食器を使用したということに大きな価値と意味がある。

他の宝物

他の宝物
そのほか、ドイツ館に展示されている500万年前に形成されたマンガン団塊やインドネシア館に展示されている1000万ウォン相当のカーペットなども必見の展示物だ。
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