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海洋産業技術館

海洋産業技術館 Visual

海洋産業技術館

埠頭に停泊している船のような形をした「海洋産業技術館」は、2012麗水世界博覧会の施設の中で海に最も近い位置に建てられたパビリオンである。海洋産業技術館で海を守るための多様な技術を観覧し、未来への夢を育んでいこう。
コンセプト
海球時代の成長エンジン-海洋産業と技術によるブルーエコノミーの実現
メッセージ
未来における人類の持続可能な発展に対する答えは海にある
運営時間
09:00~21:00
収容人数
250人
観覧時間
20分
空間構成
ロビー → ビデオホール → パフォーマンスホール → エキシビションホール
展示概要
海洋産業技術館は、人類が直面している様々な問題を海洋産業技術によって克服し、人類の生活を持続可能なものにするための答えを提示することを目的としている。特に、海藻類を活用した多様な未来技術を、パフォーマンスや3Dマッピング映像、4D効果などを使って紹介する。未来のエコカーである海草類自動車や微細藻類を活用した自動車の排ガス除去技術システムなど、多様な海洋産業技術によって作られた模型と映像が見られる。

海洋と人類の出会い ロビー

海洋と人類の出会い ロビー
海洋産業技術館の入口を入ると、一番最初に右側の壁面にある案内パネルが見え、その次に正面の潜水艦ハッチの形をしたゲートが目に入ってくる。海洋産業技術館を通じた海洋技術と人類の出会いを象徴する空間で、陸上と海の出会い、危機と克服の出会い、新しい海洋産業技術との出会いなどを表現する。
観覧ポイント ロビーのハッチは、展示館の入口を象徴するゲートで、壁に設置されたパイプを通って流れる海水は、無限な海と海洋産業技術分野の活発な研究活動、そして海に対する人類の意志を象徴的に表現している。海洋を守るための技術がどれほど発展したか、期待をしながらゲートをくぐろう。

陸上資源の枯渇 ビデオホール

陸上資源の枯渇 ビデオホール
人類の生存を脅かす生態系の危機と陸上資源の枯渇に対して問題を提起する。3つの「プロジェクションスクリーン」を通して、水と食糧資源の枯渇、エネルギー資源の不足、陸地空間の限界に関する映像を観賞することができる。海底の深さを表現した高さ10mの展示物もぜひお見逃しなく。
観覧ポイント ビデオホールを進むにつれ、陸上資源の枯渇が次第に深刻化し、それとともに観客はより一層深い海底へと移動する。海について深く知れば知るほど、資源枯渇の問題の解決策に少しずつ近づいていることに気づく。スクリーンを通して紹介される映像を観賞し、陸上資源枯渇の深刻さを実感しよう。

海を活用する科学技術のビジョン&海藻類を通じた海洋産業の理解 パフォーマンスホール

海を活用する科学技術のビジョン&海藻類を通じた海洋産業の理解 パフォーマンスホール
海を活用する科学技術のビジョン&海藻類を通じた海洋産業の理解 パフォーマンスホール
海洋産業技術館のメインショーは、海洋時代(Marine Age)を背景に、海底と海上を行き来する新しい空間である「マリーノ・コンプレックス」で繰り広げられる海洋科学パフォーマンスだ。未来の海洋科学技術研究員「アラニック」が研究の過程で発見した海洋藻類の価値について紹介しながら、危機を克服した人間とより豊かな自然との調和のとれた暮らしをメッセージに込めて伝える。
観覧ポイント 大型スクリーン映像と一緒にパーフォーマー「アラニック」が登場。彼は、マリーノ・コンプレックス中央研究所のリーダー的存在で、様々な海洋資源を活用した研究を通じて多様なエネルギー資源を生産している。個性あふれるアラニックが万博会期中に繰り広げる面白いパフォーマンスの魅力を肌で感じてみよう。

現実になる海洋産業技術 エキシビションホール

現実になる海洋産業技術 エキシビションホール
パフォーマンスホールの公演で体験した海洋産業技術を現実で確認する空間。メインショーを通して触れた仮想の物語が、ここでは微細藻類を利用した「CO2除去技術システム」と様々な海洋産業技術によって現実のものとなる様子を確認することができる。CO2除去技術とは、自動車から排出されたCO2を吸収して微細藻類が成長するが、その過程でCO2を除去する技術のこと。このシステムで生産されたバイオディーゼルや医薬品の原料、健康機能食品などの実物を展示している。
観覧ポイント 微細藻類とは、土壌、海水、淡水、南極氷河の下などで生息する単細胞生物を指す。顕微鏡でしか見ることのできない微細藻類を利用する驚くべき技術に触れることができる。韓国の優れた技術力に関心を持ち、豊かな未来海洋産業技術について知る絶好の機会になるだろう。
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