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POSCO館

POSCO館 Visual

POSCO館

POSCO館が掲げているのは「コミュニケーション」だ。長い間形作られた「オウムガイ」と海に向かって開かれた人の耳の形に似たPOSCO館は、見る角度によって形が変わる非定形の建築構造を持っている。また、展示館の中と外の境界がない循環の空間で、海と空、人に開かれており、「コミュニケーション」に関するメッセージを送る。その中で、愛、挑戦、世界、環境、海という5つの興味深い物語と、かわいらしいPOSCOビッグマンに出会うことができる。
コンセプト
自然、人、POSCOが実現する「コミュニケーション」
メッセージ
未来の海と共に発展する企業、POSCO
運営時間
09:00~21:00
収容人数
480人
観覧時間
約30分
展示構成
1階(待機スペース) → 2階(愛されるPOSCO) → 2階(Beyond evolution) → 2階(Global POSCO) → 2階(Dreaming green) → 2階(Living together) → 2階(Challenge blue) → 1階(大空間)
1階(入口:空と海に向かって開かれた窓)

1階(入口:空と海に向かって開かれた窓)

展示館の入口に入ると空の見える天井の窓から明るい日差しが差し込んでくる。そして POSCOの歴史を紹介するイメージが続き、壁に飾られた数多くの風車は時間と自然の流れを象徴する。1階から2階に上がる階段は海に向かう道である。開かれた耳の形をした海の展望台で、広大な海を眺めながら心地よい風を感じることができる。
2階(展示ゾーン:オウムガイの中に秘められた海とPOSCOの物語)

2階(展示ゾーン:オウムガイの中に秘められた海とPOSCOの物語)

巨大なオウムガイの中を探険するかのような展示空間は、POSCOの愛、挑戦、世界、環境、海という5つの興味深い物語を秘めている。観客が鐘を鳴らすとPOSCOの愛の歌が鳴り響き、巨大なクエスチョンマークの中に隠れているPOSCOの挑戦、イルカ潜水艦に乗って出会える世界のPOSCO、童話の中の環境を考えるPOSCO、海の滝を流れるPOSCOの未来の海物語が次々と繰り広げられる。アナログ的感性とデジタルメディアが融合して物語を展開する。
1階(大空間:自然と人間、POSCOが一つになって演奏する「Vital Symphony」

1階(大空間:自然と人間、POSCOが一つになって演奏する「Vital Symphony」

POSCO館で最後に辿り着く大空間は、貝のように螺旋回転しながら入る内部空間と耳の中の蝸牛管とを抽象的にビジュアル化している。自然と人間、POSCOの音が込められた巨大な共鳴箱の中で、新しい海洋時代をお祝いするシンフォニーが演奏され、13.5chを実現し、サウンドが圧倒する空間感を作り出した。水-火-月-種につながる異色なアニメーションは、海洋時代を迎えるPOSCOの意志とみんなの希望を表現している。360度のサークルビジョンと立体的なサウンド、そして「Vital Symphony」には私たちが全く予想だにしなかった意外な展開が待っている。
屋外(建物の外壁:夜になると始まるビックマンショー)

屋外(建物の外壁:夜になると始まるビックマンショー)

白いスケッチブックのようなPOSCO館の外壁には、夜になると4人の可愛いらしいビックマンが出没する。茶目っ気たっぷりのビックマン達が披露する歓迎ダンスは、見逃すことのできないイベントの一つだ。
観覧ポイント 企業の役割とビジョンを自然な流れで観客に伝えている。巨大なオウムガイの中を探険する気分を味わえるように演出している点や、蝸牛管を形象化しているところはユニークで面白い。大空間で鑑賞するシンフォニーは観客の胸を打ち、建物の外壁に毎晩出没するビックマンの素敵な歓迎ダンスにも、一味違った楽しさがある。
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