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タイトル 入場券値下げ案を発表…インバウンド促進策も
投稿日時 2012-06-25 17:17:02 ヒット数 3,173

入場券値下げ案を発表…インバウンド促進策も

 

麗水世界博覧会組織委員会は、より多くの人に博覧会を訪問してもらうため、全期間券と夜間券を大幅に値下げして販売するとともに、外国人観光客向けのサービスも拡大する。

麗水万博組織委員会(委員長-姜東錫、以下「組織委員会」)は20日、こうした内容を盛り込んだ観客支援拡大策を発表した。

現在、大人20万ウォンの全期間券は、万博会期の後半に入る6月28日から5割引きの10万ウォンで販売される。中人、小人用の全期間券もそれぞれ7万5000ウォン、5万ウォンに引き下げられる。

当初6月に限って販売する予定だった夜間券も、大人は1万6000ウォンから1万ウォンに引き下げるとともに、新たに障害者・中人・小人・シニア用の夜間券を5000ウォンで販売する。夜間券の販売期間も閉幕まで延長されたため、「美しい麗水沖の夜」を期待して訪れる観光客の負担は大幅に軽減される見込みだ。

特に、学生団体券などの値引きを通じて、万博の充実したコンテンツをより多くの子ども、学生たちに見てもらえる機会を増やすことも検討している。具体的な価格や販売時期については、決まり次第発表する予定だ。

さらに、国家有功者や独立有功者などの叙勲対象者にも万博を観覧してもらおうと特別招待券を発行する。

組織委員会は、外国人観光客向けの支援策として、インバウンド観光客を誘致した旅行会社に対して大きなインセンティブを提供する方針を掲げた。旅行会社を通して来場した外国人観光客には、別途受付を通じて予約制の展示館2館の観覧を保証するほか、公演やショーの指定席を確保するなどのサービスを提供する。また、韓国在住の外国人留学生のために、麗水市内の大学の学生寮を優先的に提供する宿泊サービスもある。

さらに、クルーズ公園に設けられた2万人を収容可能な万博特設舞台では、毎日KPOPスターのコンサートが続く「万博ポップフェスティバル」が行なわれる。このような施策は外国人観光客の増大に大きく寄与すると見込まれている。

ほかにも、麗水市内の観光活性化と、遠くから訪れた客の帰宅時間を考慮し、25日からは開場時間を09:00~23:00から08:30~22:30へと、閉場を30分前倒しする。土日と祝日は08:00~22:30まで。

組織委員会の金根秀(キム・グンス)事務総長は、「厳しい競争を勝ち抜いて招致に成功し、世界104カ国の参加を得て、長期間国をあげた努力で作り上げた万博の充実したコンテンツを、より多くの人に見てもらおうと今回の支援策を練り上げた」と述べ、多くの来場を呼びかけた。

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