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タイトル 麗水万博の平均気温はセ氏0度?
投稿日時 2012-07-13 09:00:11 ヒット数 3,002

麗水万博の平均気温はセ氏0度?


南極のブリザードを体験できるアイストンネル、1万5000年前にできた氷河コア、見ているだけで背筋が涼しくなるスカイタワーのガラス展望台など、麗水世界博覧会の「涼しい展示施設」が人気を集めている。真夏日でも上着を羽織りたくなるほどだ。本格的な夏のシーズンを迎え、万博会場の所々に隠れている涼しい施設を紹介しよう。
 
□ 「汗も凍らせる」気候環境館
「気候環境の調整者、海」というテーマで観客に環境保全の大切さを伝える気候環境館では、南極と北極の厳しい寒さを味わえる。本物の氷でできた高さ5.3m、幅16mのアイストンネルでは、氷点下15度の気温と風速30kmのブリザード(南極の吹雪)を体験することができる。気候環境館のロビーから順路を進んでいくと、この吹雪のアイストンネルを通り抜け、「北極氷河体験室」に到着する。北極氷河体験室は、北極の氷河とイグルーが再現されていて、冷たい氷を直接触ることができるほか、暑さでにじんだ汗も凍らせてしまうほどの寒さを体験できる。

□ 「氷河との出会い」スイス館
麗水万博のスイス館では、スイスのグニフェティ峰(Gnifetti-Spitze)の万年雪の82mの深さから採取した本物の氷河が見られる。展示された氷河コアは長さ3.5m、直径8.5cmで、韓半島並みの歴史を持つ氷の塊りだ。この氷の塊りは、1万5000年前にできたもので、氷点下10度の冷凍室に保管されており、観客はこの冷凍室の中に入って約30秒間観覧できる。夏の暑さはあっという間に吹っ飛んでしまうはず。


□ クールなエキスポ・デジタル・ギャラリー(EDG)とThe Big-O
これほどの避暑地がほかにあるだろうか。国際館を横切る中心街路にある長さ218m、幅30mのエキスポ・デジタル・ギャラリーは、LEDの天井が照りつける日差しを遮り、開放された四方から涼しい潮風が吹いてくる。30度前後の日中でも涼しい。「通りにエアコンが設置されているの?」と尋ねてくる人もいるほどだ。


国際館は、屋上を風が素早く通り抜けるよう、ベルヌーイ技法を取り入れることで建物の温度を下げている。特に韓国南岸から吹いてくる風がEDGの入口の霧噴水と国際館の壁面の人工滝を通ってさらに冷たくなり、暑さを和らげてくれる。


麗水万博で最も人気のあるThe Big-O Showは、開放感溢れる南岸の夜の海を背景に繰り広げられ、真夏の暑さを吹き飛ばしてくれる。夜風は意外に肌寒いので、高齢者や子どもは長袖の上着を用意しよう。


□ 「涼しい水柱」海洋広場、エキスポ広場、海辺公園
また、万博会場の海洋広場、アクアリウム広場とエキスポ広場では、涼しい噴水の水柱が空高く噴き上がる。さらに、アクアリウムから企業館まで続く1.5kmの回廊型日陰テントにはミスト(霧)噴水が設置されていて、冷たい霧の中を歩く不思議な体験ができる。夜は噴水のLED装置に色とりどりの美しい照明が灯り、真夏の夜のデートコースとして人気を集めている。
テーマ館に近いモンドル浜では、蘇った海で水遊びやカニとりなどを楽しむことができる。子供連れの人は着替えを用意しよう。 


□ 「背筋が涼しくなる」スカイタワーのガラス展望台
高さ67mのスカイタワーから見渡せる南岸の開放感たっぷりの風景に胸がスカッとする。でも、背筋が凍るほどゾッとするのは、床がガラス張りだからだ。ガラス張りの床67m下に広がる風景に、展望台に上ることをためらう人もいる。バンジージャンプなどが好きな人にはおススメ。熱い夏、涼しい体験をしたい人にもおススメだ。

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